
こんにちは(^^)ブログを読んでいただきありがとうございます。
付き合っている相手であったり、信頼している職場の同僚や上司であったり、
人と関わっていると、「もっとこうしてほしい」「こうであってほしい」と思うことってありますよね。
相手との関係が深いほど、関わる時間が長いほど、そういった気持ちが大きくなって、自分を苦しめてしまうことが、かつて私にもありました。
相手に何かを求めること自体が悪いわけではないのですが、タイミングや伝え方がとても大切なのかなと思います。
もっとこうしてほしい、と感じる時は、自分自身が不安や孤独を抱えていたり、相手の言動や態度に寂しくなっている時が多いので、
感情的になりやすく、伝え方によっては、相手に責められているという風に受け止めてしまうことも。そうすると、自分の想いを受け止めてもらえるどころか、ギクシャクしたり、ケンカの種を蒔いてしまうことも・・
相手があなたの発言を聞いて、そんなことを求められても・・とプレッシャーを感じたり、「期待に応えなければ」と思いすぎることは、関係にとってよくない影響を与えてしまう場合があります。特に、無理をしすぎてしまうと、負担に感じることもあるかもしれません。
何か伝える時は、自分に余裕がないときこそ、相手の余裕がありそうなタイミングを見て、無理のない範囲で伝えるのが良いですね。
大切に想っている相手に対して期待する気持ちは自然なものですし、むしろ関係を大切に思っているからこそ生まれる感情だと思います。
なので、「なんで~してくれないの?」「~してほしかった。」と相手に何かを求める伝え方よりも、「こうしてもらえたら嬉しいな」「~と言ってもらえて元気になった。」「~されるのはなんだか悲しいな・・」という形で伝えると、相手もプレッシャーではなく、前向きに受け止めやすくなるかもしれません。
大切な方との関係が良好に過ごせますように!
#タロットリーディング #メンタルカウンセリング
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