Blog

占いを利用するときの質問のコツと質問の読み替え①

こんにちは!ゆうです。

このブログでは、

🌟 タロットや占星術のこと
🌟 精神世界のこと
🌟 その他日々の日常やその体験から感じた学び

…などをお届けしています。

📩 公式LINEでは、ご意見やご感想、ブログでとりあげてほしいテーマなどをお待ちしています!
シェアしてもらえたら、とても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします🌸

今日は、「相談してよかった」と思えたり、「聞きたいことを聞けた」「どうしていけばよいかヒントを得られた!」と思えるような、

占いでの質問の仕方のコツをシェアしたいなと思います(^ ^)

占いを利用する時、

・いつ○○になりますか?(次彼とはいつ会えますか?)

・うまくいきますか?(この仕事に転職したらうまくいきますか?)

ときいていませんか?(聞かれませんか?)

他には、

・私は○○すべきですか?(例えば、私は彼女に連絡をすべきですか?)

だったり、

・~できないのはなぜですか?(例えば、彼と復縁できないのはなぜですか?)

他には、

・もし○○だったら、~ですか?(例えば、「彼には他に女性がいますか?いたとしたら彼はその人のことをどう思っていますか?」)

という質問もそうです。

これらの質問は、「どれもしてはいけない質問」ということではないんですが、

鑑定を悩みや人生に活かしにくい、その場の安心を得るためだけの鑑定になってしまったり、

鑑定の精度が下がってしまうというデメリットがあります。

鑑定自体が、問題解決をしてくれるわけではありません。だから鑑定を受ける際には、鑑定結果を問題や悩みを解消するための考え方や行動に変えていけるような質問がグッドです。

そして鑑定する側も、相談者さんの心の想いをよく聞いて、必要に応じて質問を読み替えたり、質問には答えつつ、その場の不安を解消するためだけでなく問題解決に繋がるような鑑定ができたら、鑑定する側もやりがいを感じられると思っています。

では最初に挙げた質問は、どのように質問にするのがよりよいのでしょうか。

まず、

・いつ○○になりますか?(次彼とはいつ会えますか?)

・うまくいきますか?(この仕事に転職したらうまくいきますか?)

という質問は、未来が決まっていることが前提とされている質問です。

だけど、未来が決まっているのであれば、何の努力も意味をなさないし、例えば「神社で神さまに祈願したり」「引き寄せの法則をしてみたり」というようなことも、意味をなさないということになります。

未来が決まっていないから、私たちは自分の目標や夢に向かって努力できるし、自分で日常の些細なことも大きなことも決断をしていけるんです。

この、「未来が決まっているのか」ということについて私の立場は、

「流れるエネルギー、自己成長の流れはある程度決まっているけれど、そのエネルギーの中で何を成し遂げるかは自分自身」という考え方です。

これは、惑星が日々動くエネルギー(大宇宙)が、私たち一人ひとりにも同じようにそのエネルギーが影響している(小宇宙)からです。

総理大臣(あるいは知事)が変わると、方針が変わる、そうすると私たち一人ひとりの生活に少なからず変化がありますよね。それと似ています。

だからもし悪い未来を言われたとしても過度に心配する必要はありません。決まっている未来などなく、自分が何を選び何をするか、が具体的な出来事を決定していくのです。

これは、一日のエネルギーを観察していると実感できるかもしれません。例えば、「今日はなんだか信号待ちにたくさん引っかかったり、友達が遅刻してきたり、タイミングの悪い日だったなぁ」という日があったりしますよね。

これは、そんな風に何かしらの障害が起きやすいエネルギーがでているからです。では、具体的な出来事はどう決定していくでしょうか?

遅刻してきた友達に対して怒りをぶつけるのなら、関係が気まずいものとなってしまうかもしれません。信号待ちにイライラして信号無視をしてお巡りさんにとめられてしまうかも・・

だけど、今日はなんだかそんな日だから、余裕をもって行動しよう、とか、仕方ないね、というマインドでいたら、そんなエネルギーの中でも穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

話を本題に戻すと、

まず、

・いつ○○になりますか?(次彼とはいつ会えますか?)

・うまくいきますか?(この仕事に転職したらうまくいきますか?)

という質問は、

・○○(うまくいく)ために、私は◇◇したらどうでしょうか。あるいは、△△するのはどうでしょうか。

という風に、自分が未来を作っていく視点で質問をすることです。

また、「どうすればいいですか」という質問ではなく、なるべく自分で考えた結果の判断の参考にするような聞き方がおすすめです。

これには理由が2つあって、

一つは、占う側の経験に大きく左右されるということ(例えば、恋愛経験が極端に少ない占い師であれば、具体的にお伝えすることが難しいでしょう)と、

自分で考える力を奪ってしまい、一人では適切な判断、決断をする力が弱くなってしまうためです。

長くなりましたので、

・私は○○すべきですか?(例えば、私は彼女に連絡をすべきですか?)

・~できないのはなぜですか?(例えば、彼と復縁できないのはなぜですか?)

・もし○○だったら、~ですか?(例えば、「彼には他に女性がいますか?いたとしたら彼はその人のことをどう思っていますか?」)

という質問は、次回言い換え方などをシェアできたらと思います!

個人セッションの詳細は下記からご覧いただけます。

お問合せは公式LINEアカウントへ、お気軽にご連絡ください。

https://lin.ee/OS82g6i

お読みいただきありがとうございました!

(検索表示用)

#ハートフルスペースYOU #タロット #オラクルカード #西洋占星術 #カウンセリング 

#個人鑑定 #シンクロカウンセラー #如月ゆう #占い 

*************

https://you-kisaragi.com/

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

PAGE TOP