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感情に蓋をしてしまうことの弊害

こんにちは。如月ゆう(YOU)です。

毎日とても暑いですね。先日私はライトワーカーさんと食事にいってきて、

あれこれと仕事のお話をたくさんしてきました。

その時のお話で心に残っているのが、

感情にいつの間にか蓋をしてしまっているのに、それに気が付いていないままでいる・・

そんな方が結構いるよね、これはしんどいよね、ってことでした。

自分が何を感じたとか、どう言う気持ちになったとか、何に腹がたったとか、

何が悔しかった、悲しかったみたいな、

いわゆる「ネガティブ」と呼ばれる感情を感じちゃいけない、とか、感じたくないと思って、

蓋をしてしまったり、

蓋をしないまでも、その感情を感じたくない、と思ってモヤモヤが続いたり、、

嬉しいことや楽しいことだと長く味わっていたいし、自然に味わおうとするし、

ポジティブな気持ちになっている自分を否定するってあまりないと思うのですが、

ネガティブな気持ちだと、なんだか逃げたくなるような気持ちになってしまいますよね。

だけど、どんな感情だろうと自分の中から感じた大事な感情なのだから、

それを否定しない、否定しなくてよいのです。

例えば、誰かに腹が立ったのなら。そういうことが腹が立ったんだね、ともう1人の自分にそうだよ、わかるよー、俺にはわかる、認めてあげる。

そうすると自分の中で気が済むので、怒りが長引かなくなります。

怒っちゃいけないと思って感情に蓋をすると、ずっと胸がモヤモヤしたり、イライラが治まらなかったりするんですね。

ちなみに、「怒り」に関して言えば、「怒り」は2次感情と言われます。

「怒り」を感じる前に、必ず別の感情があるのですが、それに気づけないことも多かったりします。

そんな時は、私は今怒っているけれど、その前にあった感情って何だろう?と問いかけてみるのがGOOD。

例えば好きな人に、「太ったね」と言われた時。その言い方がすごくきつかったり、笑われたりとかして、怒りが湧いた場合、

本当は、大切な人にそんな言い方をされて悲しい、という悲しい気持ちが最初の感情です。

素敵な未来は今日の積み重ねから。今日も素敵な一日をお過ごしください!

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#タロット #西洋占星術 #シンクロカウンセラー #如月ゆう

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