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聖書の通読をはじめた理由はこちら
今日読んだ箇所は、創世記8~11章とコリントⅠの11章です。
創世記6章からの流れですが、
・霊の世界に住む者が地上の美しい女をみそめて気に入った女を妻にした
・人が悪に染まっていて、人を造ったことを後悔し、洪水を起こしてほろぼすと神が言った
・ノアという人物だけは神さまに喜ばれる生き方をしていたから、助けると言い、大きな箱舟をノアに作るように指示した
・洪水が起き、ノアとその家族、一つがいずつ箱舟にいれた動物たちが生き残った
・生き残ったノアたちが捧げた捧げものをみて、もう滅ぼすようなことはしない、と神が言った
ということが書かれていました。
霊の世界の人が気に入った女を妻にする、という個所は正直なところ意味不明だと思ったこと、人を造ったことを後悔し滅ぼすということも理解に苦しみます。
動物をひとつがいずつ入れてというけれど、その他の動物は・・など、モヤモヤをたくさん感じました。
でも今回も、モヤモヤは脇に置いて、
・どういう理解をしたら受け取りやすくなるか?
・この物語が何を伝えようとしているのか?
ということにフォーカスして読んでみました。
まず、霊の世界の者が人間の女性を妻にする、という描写は、文字通りに理解しようとすると混乱しましたが、これは「人間の世界に悪や混乱が入り込んだ」ということを象徴的に描いているのかもしれないと思いました。
また「人を造ったことを後悔した」「洪水で滅ぼす」といった表現も、人間目線から見た「なぜ洪水のような大災害が起きたのか」ということを、人間が神の視点になって理解しようとしたからという風に思いました。
自然災害や大きな出来事に対して「これは神の意志なのだ」と意味を見出したかった人々の姿がそこにあるように感じます。
洪水の物語を読むと、どうしても「神が怒って滅ぼした」という部分に引っかかってしまいます。
正直なところ、この洪水の物語から「何かを学ぼう」としても、うまく言葉にすることはできませんでした。
でも、この話を通して、どんなに苦しい状況下や、絶望的な状態であっても、大きな大きな箱舟を造ったノアのように、神さまを信頼して歩む、信念をもって行動するのなら・・「信じるものは救われる」とい希望が示されているのかもしれない、そんな風に感じました。
困った時や苦しい時に私たちが神仏に祈る気持ちが自然と生まれるのは、きっと魂がわかっている本質的なものなのだと思います。
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