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自分の価値は人の評価で決まるのではない~メンターの言葉ノート1

こんにちは(^^)ブログを読んでいただきありがとうございます。

やり方はだいたいわかった、わかってる、だけどうまくいかないことはありますか?

それは何が邪魔をしているんだろう・・

それは、「目先のこと」に心が躍らされてしまう、余計な感情が入るために、うまくいかないということがあります。

例えば、花柄のワンピースを買いに行こうと思ったけれど、ほしいと思ったワンピースは3万円だった。

すると花柄は花柄なんだけど少し自分のイメージとは違う風合いのワンピースが1万円で売っていた。

「わ、お得!これでいっかな。」買ったはいいけどやっぱり心が満足しない。

自分の本当に欲しいものじゃなかったから。そんな経験をしたことがあります。

これは目先の利益(安い)に自分が今まで培ってきた価値観、好みに迷いを生じさせられた結果です。

あるいは、「目先の評価」に邪魔をされることもあります。

自分が良いと思ってやってきていること、思い入れを持ってやっていることに、他者がそれはよくないとか、興味ないと評価したら?

例えば、SNSのフォローの数とか、チャンネル登録数とか、再生数とか・・

仕事のやり方にNGを出された、とか、「あなたとは付き合えない」と言われたとか、大きい出来事もそうです。

理由を冷静に原因を分析したり、反省を生かす視点は成長に繋がりますが、

そのある一種の「評価」に心踊らされ、落ち込んでしまって、心が迷子になったり、意欲を持てなくなったり、鬱になったりしてしまうことで、

本来得られるはずだった成功や幸せにたどり着けなくなってしまうことがあります。

“初心忘るべからず”という言葉は、物事に慣れると慢心しがちであるため、始めた頃の謙虚な気持ちを忘れないようにという戒めの言葉ですが、

こうして心が踊らされてしまう時に、最初にそれをやりたかった時の気持ちに立ち返ることで、

自分がどこを目指していたのか、ということや、自分の気持ちを大切に信じて進む気持ちを

思い出させてくれるように思います。

「目先の評価」に振り回されている人は、自分の価値を認めることを人の評価に頼っている人です。

小さいころ、親に何か尽くすことによって必要とされていたり、いい子でない自分を受け入れられなかった方は、ほめられる自分、好かれる自分でいないと価値がないと思ってしまう傾向があるかもしれません。

かつて私もそうでした。

自分の価値は人の評価で決まるわけではないこと。

自分の価値は、誰にどう思われるかではなく、自分が何を思いどう行動するかで自分によって決まっていくこと。

誰かの評価を基準に生きることは、誰かの人生を生きてしまうこと。

自分の価値を自分によって作っていく時、自分の人生を生きられる。

私も難しい時があります。だけどそこを癒していくことが、恋愛でも、仕事でも。成功と言えることに繋がっていくと感じます。

#タロットリーディング #カウンセリング #ハートフルスペースYOU 

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https://you-kisaragi.com/

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