こんにちは!ゆうです。
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宗教というと、日本では特に「話してはいけないこと」のように扱われたり、
「人を騙すもの」「依存させるもの」といったイメージを持たれることが少なくありません。
その点では、占いも同じように見られていると感じます。
私はミッション系の大学を卒業後すぐにガンを経験し、その出来事をきっかけに「なぜ生きているのだろう」「どう生きるべきなのだろう」と考えるようになりました。そこでクリスチャンとなり、洗礼を受けましたが、10年後には教会を離れました。
その後、精神世界に興味を持ち、占いを学ぶようになり、今に至ります。
ただ、教会に通っていた時も、占いをしている今も、「宗教に入っている」「占いなんかしている」と偏見を持たれることは少なくありません。
今は理解ある方や占いを好きな方に囲まれるようになりましたが、なぜ宗教や占いが疑われたり偏見を持たれたりするのかを考えてみると、やはり「目に見えないもの」を信じるのは難しいこと、そしてお金目的でそれを利用する人がいるために、実際に被害にあった人がいることが大きいのだと思います。
また、私自身教会に所属して感じていたのは、「クリスチャンとしてこうでなければならない」という暗黙のルールの存在でした。
信仰を持っている人にとっては意味のあるものでも、信仰を持たない人がそれを見聞きすれば、「窮屈で自由がない」と感じ、良い印象を抱かないのではと感じます。
けれど、中身を知らずに「宗教」「占い」とひとくくりにして偏見を持つのは、本当に正しいことなのだろうかと思うのです。
例えば「水」です。
水は生きていく上で欠かせません。水がなければ3日で人は死んでしまいます。
でも、水を飲みすぎると「水中毒」と呼ばれる病気で命を落とすこともあります。
塩も同じです。摂らなければ命を落とし、摂りすぎてもまた命を落とします。
何事も中庸が大切で、行き過ぎれば毒になってしまうのです。
宗教や占いも同じだと思います。
目に見えない存在を完全に否定してしまえば、心が枯れてしまいます。
逆に信じすぎて依存してしまえば、自分自身を失ってしまい、どちらも「心の死」につながります。
本来の信仰――目に見えない存在を信じ、感謝を抱くこと――は、悩みや苦しみから自由になるためのものであって、自由を制限されたりするもの(依存や強制によって)ではありません。
私は、既存の宗教のあり方には違和感を覚えつつも、「祈り」や「感謝」を大切に生きていきたいと思っています。
また、お金儲けや依存を助長する占いには否定的ですが、自己理解や気づきを深めるツールとして占いを活かしたいとも考えています。
占いや宗教の自由で優しいあり方を伝えていける存在になりたいなと思っています。
個人セッションの詳細は下記からご覧いただけます。
お問合せは公式LINEアカウントへ、お気軽にご連絡ください。
お読みいただきありがとうございました!
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