こんにちは！TherapyRoom* YOUの如月ゆうです。

昨日の一日を振返った時にでたこのカード。

ここのところ胃の調子が悪くて、昨日は朝起きると胃がキリキリしてしまい。

病院行こうかなと思っていたのですが、なかなか時間をとることも難しかったので、

もう少し様子を見ようと、白湯を飲んだり、胃に優しいものを食べたりしていました。

そんな中でも、高齢になってきた両親に頼まれた用事を済ませる必要があり、

あちこちと動いていたんですが、ちょっと辛くなり、早めに切り上げて体を休めていたんですね。

両親にはちょっと胃の調子が悪いからということは伝えていました。

そうしたら、父が薬局で薬剤師さんに聞いて、胃薬を買ってきてくれたんですね。

本当に驚きました。父は、そんなことをするようなタイプではないと思っていたので・・

小さなころから、父には悩まされることが多く、高圧的で厳しく、

理不尽な思いをして苦しむことも多く、いつも顔色を伺っていたんです。未だにそれが抜けていなくて、苦手意識がありました。

そんな父が胃薬を買ってきてくれたんだな、と。そう思ったら、小さい頃に仕事が忙しい中プールによく連れて行ってくれたなと思い出していたんですね。

ネガティブな感情ってすごく残ってしまうのですが、ポジティブな感情って薄くなりがちです。

私は父にされた傷ついたことが大きく、そればかりが心に残り成長していたんだな、

そんなことを考えた一日でした。

カップ６は親子のような愛を示すようなカードでもあり、純粋な愛情、優しさを示すカードでもあります。

素敵な未来は今日の積み重ねから。

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参考文献：井上教子　タロット解釈実践事典　2000年8月

　　　　ジョアン・バニング　ラーニング・ザ・タロット　2007年8月

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