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【タロット】コートカード*ソードナイト~犠牲にするものがあっても全力で。

こんにちは。TherapyRoom* YOUの如月ゆうです。今日は、先日も紹介したソードのナイトについて、さらに深めていきます。

前回ソードのナイトが示す意味についてはお話していますので、まだご覧になっていない方は、

こちらのブログをご参照くださいね。

復習すると、「ソード」は、思考や判断、言葉による表現を表すスートで、。

そしてナイトは、コートカードの中では一番動きがある状態であることから、

何か成果を求めて動いている状態。

ワンドナイトは心から湧き上がってくる想いからの前進に対して、

ソードナイトは冷静さも持ち、実行力もあるみたいな様子です。

前回ブログに書いたときは、ソードの逆位置がでたんですね。

ソードの逆位置は、自分の考えや行動に自信を持てず思うように動けない状態であるとか、感情的になり失敗してしまうこと等が示されたりして、

実際、自信を持てなくなるようなことがあったよというお話をさせていただきました。

昨日の私は、正位置がでましたよ。

昨日は・・以前からお話している、会社さんに所属するお話が動きがあったんですね。

もうすべての審査も通り、写真もOKをもらって契約を交わす段階になったのです。

会社さんからお電話もいただき、いろいろアドバイスもいただきながら準備をしていこうと改めて決心をし、

そのために動いていた日でした。

ソードのナイトの絵柄に描かれているとおり、脇目もふらずに、自分の目的に向かって、計画や任務を遂行していこうとしているという感じです。

ここで考察としては、決して、「迷いがない」という訳ではないということです。

迷いとか、不安とかそういう思いもあるけれども、

迷わず進んでいこう、今できる全力で進んでいこうと考え行動している感覚に近いかもしれません。

これだけのスピードで進んでいると、いろんなものを切り捨てていくという感覚さえ感じられますが、

犠牲にするものがあっても、全力で。

そんなイメージがわきました。

素敵な未来は今日の積み重ねから。

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参考文献:井上教子 タロット解釈実践事典 2000年8月

    ジョアン・バニング ラーニング・ザ・タロット 2007年8月

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