こんにちは。TherapyRoom* YOUの如月ゆうです。

ワンド６については以前もお話しましたが、自信がある！とか勝利した！とか、

そんな意味合いで読まれることが多いですが、

それ以外にもこんな風に読めるよ、ということをお伝えしたいと思います。

ワンド６は、状況をコントロールできるようになったということだったり、自信が得られた、ということを示すカードでもあります。

でも、この人物が乗っている馬が本物の馬ではなく、ハリボテなので、

長くうまくいく保証があるわけではなく、あくまでも一時的なものだよというようなことを書いていました。

昨日の私はワンド６。

占星術の先生に月2回学ぶことをずっと続けているのですが、昨日がその日でした。

さらに、占星術の知識を確かなものにしたく、インド占星術の学びも始め、昨日は一日中勉強の日。

大変でしたが、学んだことで自分の知識が増えたこと、よく理解できたことから、

前進、という意味合いがしっくりきます。

自分が成長していることを感じられた、という意味でも、自信がついたともよめますね。

実感的には、昨日の講座を出ただけで自信がついたとか、自分が成長している体感はないのですが、

潜在意識レベルでは感じているのはなんとなくしっくりきます。

ワンド５が障害がある、葛藤があるカードなので、

葛藤を乗り越えたとも読めます。

今回、インド占星術の学びも加えて行うことについては随分葛藤があったのですが、

検討に検討を重ね、より良い鑑定をしていくために学ぶことを決めました。

迷いもあったのですが、とても身になる講義を受けることができ、

受けてよかったということを表していたり、良い流れにのれたね、ということも表しているかなと感じました。

素敵な未来は今日の積み重ねから。

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参考文献：井上教子　タロット解釈実践事典　2000年8月

　　　　ジョアン・バニング　ラーニング・ザ・タロット　2007年8月

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